2-1.エンドミルの取り付け
2-1-1.
下記リンク先よりUniversal G-code Senderをダウンロードし、起動しておく。 https://github.com/winder/builds/tree/master/UniversalGCodeSender
※スタッフ小野寺のMac(OS X YOSEMITE ver.10.10.3)では最新版(1.0.9)ではうまく動作しなかったため、1.0.7を使用。(2016.03現在)
2-1-2.
はじめに、ShapeOkoのヘッドを左手前に移動させる。X方向は、写真の赤ラインの位置が左の限界位置。
2-1-3.
その後、プラスドライバーを使用してエンドミルのカバーを外す。
2-1-4.
スパナを2つ使い、エンドミル取り付け部をゆるめてエンドミルを外す。
2-1-5.
板材をShapeOkoに設置し、4ヶ所程度ビスで固定する。 (破損を防ぐために、エンドミルを取り外した状態で板材を設置すること。)
2-1-6.
今回は、左の6mm径スクエアエンドミルを使用。この後に原点調整等を行なうため、エンドミルは写真の高さを参考に取り付ける。
2-1-7.
赤丸で囲まれた部分を手で回し、エンドミルを素材ギリギリの高さまでさげる。(だいたい3〜5mm程度のところまで。)
2-1-8.
スパナを使って取り付け部をゆるめ、エンドミルが素材に接するところまで下げる。高さの調整が完了したら、スパナでしっかり締める。