パネルとナンバースライダー
数値を手打ちして、プログラムの反応を確かめるときに便利なのがパネルとナンバースライダー。
パネル
メモ帳のように数値や文字を書き込むことができ、なおかつ次のコンポーネントにパラメータを与えることもできるし、
ほかのコンポーネントの出力内容のチェックにも使える。
- 複数のデータを入れる場合は、右クリックでmultilinedataを切っておく
ナンバースライダー
設定した値の範囲内で、スライダーを動かして感覚的に出力する数値を変更できる。
下記のように検索ウィンドウ(キャンバスをダブルクリックすると出現)に書き込めば、
上の図のナンバースライダーをつくるショートカットもある。
最小値 < 初期値 < 最大値 としてスライダーを作れる。
数値を5.00のように書き込めば、小数点以下2桁まで動かせるスライダーも作成可能。