はんだ付け - Motor Driver編
ステッピングモータをコントロールするための基盤(モータードライバ)をはんだ付けします。
まずはキットを袋から取り出してみます
パーツが揃っているか確認するために下の写真のように各種コネクタを基盤の穴に入れてみましょう
パーツが揃っている事を確認したら、さっそくはんだ付けに取り掛かります
まずは、緑色のターミナルブロックというパーツからはんだ付けしていきます
3つある内の2つは下のようにスライドさせ、合体させて使います
合体後は、パーツ間の隙間がなくなり、こんな感じになります
パーツと基盤の間に隙間が生まれてしまうと後々他の部品とうまくかみ合わなくなったりするので、、、、
しっかりと隙間のないように基盤に差し込みましょう
ひっくり返して裏側をはんだ付けするので、パーツが浮かないようにマスキング・テープで固定します
テープで固定後、裏側のパーツの足と基盤をはんだ付けしていきます
次は、黄色いピンヘッダと黒いピンヘッダをそれぞれの位置に差し込み、
同じようにマスキングで固定して裏側からはんだ付けします
これでモータードライバ完成です