03.PreForm/プリント設定
(1) ONE-CLICK PRINT
「ONE-CLICK PRINT」をクリックすると、オブジェクトに自動的にサポートやラフトがつけられる。
(2) SIZE
「SIZE」を選択すると、オブジェクトのサイズを変更できる。
(3) ORIENTATION
「ORIENTATION」を選択すると、オブジェクトのプリント方向を変更できる。
「Auto-Orient Selected」をクリックすると、オブジェクトをプリントしやすい角度に自動的に変更してくれる。
(4) SUPPORTS
「SUPPORTS」を選択すると、オブジェクトをプリントするときに必要なサポートを追加することができる。
- 「密度」:どれくらいの密度でサポートをいれるか。数値を上げるほど密度も上がる。
- 「タッチポイントのサイズ」:サポートとオブジェクトの接点のサイズ。
- 「内側のサポート」:オブジェクトの内側に空洞があった場合、そこにサポートを入れるかどうか。
- 「ラフトラベル」:モデル(オブジェクト)名を、ラフトにプリントするかどうか。
- 「Raft Type」:どんなラフトを付けるか。Raftは通常サイズ、Mini-Raftsは小さいラフトを付ける。
- 「ビルドプラットフォーム上」:チェックを入れると、オブジェクトを直接ビルドプラットフォーム上にプリントする。
「Auto-Generate Selected」をクリックすると、自動的にサポートが生成される。
「編集」をクリックすると、サポートの位置や有無を直接編集できる。
(5) LAYOUT
「LAYOUT」を選択すると、複数オブジェクトをプリントする場合の配置位置を設定できる。
「全てのレイアウト」をクリックすると、自動的に複数オブジェクトを配置してくれる。