Shape01:線を引く

続けて、2行目を見ていきましょう

size(500,400);

line(0,200,500,200); // <- 2行目

先ほどと同じく、分からない関数があったらProcessingのリファレンスページを見てみます。
line()のページを見てみると以下のように書かれております

Descriptionによるとline()はその名の通り、線を引くため関数で()内に2点のxy座標を入れるとその点同士を結ぶ直線を引いてくれます。
(今は2Dグラフィックのモードなので、Z座標は無視します。)

また、Processingのウィンドウでは...
左から右:X軸方向
上から下:Y軸方向

となっています。なので、

line(0,200,500,200);

と書くと以下のようになります。

ウィンドウの左上が原点(0,0)であり、(0,200)から(0,500)まで直線が引かれております。

Y軸方向のウィンドウサイズはsize()により400で作られているので、

ウィンドウのちょうど中間に線が引かれていますね。

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